- 2009-12-11 (金) 8:45
- ネットワーク・コミュニティの話
インターネットも便利になったなぁ、と思うことは、
「クラウドサービス」といわれるもののおかげ、
とつくづく感じます。
自治体もクラウドを導入、ということが
静かに話題になりました。
税金や保険料などの事務処理に使う自治体の情報システムは、大半が各自治体が独自に構内情報通信網(LAN)を作って対応している。「クラウド」によって複数の自治体でシステムを共通化した場合、ネットを介して外部のデータセンターに住民の個人情報を預けるため、庁内LANに比べて安全性への配慮が課題となっていた。
たしかに、自治体がクラウドサービスを利用するのには、
高いハードルがあるでしょう。
向こう側の人たちはどれくらい信用できるのか
10年ぐらい前に、
10歳ぐらい年上の人がこんなふうに言ったのを覚えています。
「ネットの向こう側の人を、無条件に信じられるキミたちは、
幸せな世代だと思うよ」
クラウドサービスは、まさに向こう側の人を信用して、
自分のデジタル活動を預けることです。
自治体がそれをしようと思えば
- データが消失することはないか
- 誰かがデータを流出させたりしないか
- 安定した運用が可能か
など、と不安に思うこと、疑うこともあるでしょう。
確かに、そうです。
今回、連合の理事の一人になりました。
たとえば、メーリングリストや、データの保管ひとつにしても、
クラウドサービスをほいほい使っていいか、というと、
さすがにわたしでもちょっとは躊躇します。
が、たぶん、自分たちのところでやるよりも安全だし、
確実だろうな、というのがわたしなんかの感覚です。
もしかしたら、「甘い」と言われるかもしれません。
疑って敵に回すよりは、
信じて味方につけたほうが得だと思います。
リスクはあることを承知の上で。
だって、向こう側の人を敵に回したら、
本当に恐ろしいことになっちゃいますよ…
 
 
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