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王子は、王と側近と好敵手がいることによって、
物語の主人公になることができます。
早大の斎藤佑樹投手、通称ハンカチ王子が、
最後の明治神宮大会でも見事に優勝し、有終の美を飾りました。
いよいよ来春からはプロ野球に舞台をうつし、活躍してくれることでしょう。
斎藤佑樹投手の通称、「王子」ですが、さわやかで善良なキャラクター、
恵まれた環境、優秀な成績など、まさにピッタリでしたね。
ただし、王子がひとりぼっちでいても、物語は成立しません。
ドラえもんでいえば、出木杉君では主人公になれないのと同じです。
王子がかっこよく物語に登場するためには、
大きな権威をもつ王様、信頼できる側近、対立する好敵手が必要です。
斎藤佑樹投手に関していえば、好敵手がそろっています。
甲子園で死闘を繰り広げた田中将大投手、
同世代として前田健太投手や坂本勇人選手がいます。
また、早大ドラ1トリオの大石投手、福井投手もこれからはライバルです。
王様に関しても、日本ハムの梨田監督は、
経験や人柄、選手起用の方法をとってみても、適役でしょう。
あとは、側近役となる仲間の存在が求められます。
早稲田で7年間、仲間に恵まれ続けてきた斎藤佑樹王子が、
日本ハムでチームの中心になれるか、それが鍵でしょう。
ひねた味方をすれば、ダルビッシュ投手がメジャーに行ってくれると、
案外と早く、斎藤佑樹投手が白銀の王子として活躍するかもしれません。
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中澤信幸
2 コメント
didi-da-didiさん、コメントありがとうございました。
そうですよね、ダルビッシュの存在は、斎藤佑樹投手にもひつようですよね。
もしかしたら、ダルビッシュは王様なのかもしれません。
梨田監督は大王様、ということで(苦笑)
来シーズンがいまから楽しみですね。
初めまして。日ハムファンです。佑樹君情報を求めてこちらにうかがいました。面白い!なるほど。佑樹君ファン目線では、ダル不在が好ましいのかあ。でも、日ハムファン目線ではやはり、ダルの存在こそ佑樹君に有利と思います。彼は、他球団の若手投手でさえ育ててしまう兄貴分肌ですから。若いのにもうコーチのよう。自分の勝利より、チームの維持、野球界の隆盛なんです。また、日ハムは、ダルのような選手がいても、別のエースの存在を大歓迎する体質です。たった一人で頑張らなくていいという点で、彼に最適な環境だと信じています!
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