どうも、早起きポッドキャスターの中澤信幸です。
今回のゲストは、第16回のカンナさん(@KannaAnn94)さんからご紹介いただきました。
「ゆんゆん白書」から、ゆんゆん(@dqx_yumyum)さんがゲストです。
[note]ゆんゆん白書は、ドラクエ好きの絵描きゆんゆんさんが、面白そうなことは何でもやってみよー!をモットーに、この世界を楽しみ尽くすポッドキャスト番組です。自由に気の向くまま、という感じで、すごくりあるなゆんゆんさんの日常を垣間見ることができます。ゲストとのトークも、話題満載で、楽しげだなぁ、と微笑ましくなります。人恋しいとき、気軽に聞いてみてはいかがでしょうか。[/note]
Podcast: Download (Duration: 1:22:47 — 75.8MB)
ゆんゆんさんへポッドキャストについて10の質問
- 1. 収録環境は?
- 通勤の往復の車の中で。運転しながら、ひさしに取り付けたICレコーダーに向かって話している。
- 2. 収録機材は?
- SONY ICレコーダー(ICDPX470F)を使っている。USBでPCに直にさせるところが便利。常に持ち歩いて、さっと取りだして喋っている。
- 3. ネタ収集、番組準備はどうしていますか?
- 何も準備はしない。録音し始めてから、思いついたことを話している。常々、話したいと思っていることが、話題になっている。
- 4. 録音のときに気をつけていることは?
- 急に大きな音や声などで、リスナーさんを驚かせないように。とりなおしをするときは、十分に間をおけておくと、編集のときに楽になる。
- 5. 編集方法は?
- Audacityいうフリーソフトを使用している。ステレオからモノラルに変換。すでに作成してある基本のファイルに読み込んで、当てはめていく。編集内容は、ノイズの除去、コンプレッサー、沈黙の部分を目当てに不要な部分などをカット。午後のこ~だを使用して、MP3に変換。一番の手間は、「あのー」や咳払いなどをカットすること。
- 6. 公開のための利用サービスは?
- SeeSaaブログを利用している。一番かんたんで、わかりやすい、と聞いたので。
- 7. 宣伝や番組アピールはどうしていますか?
- SeeSaaブログに投稿すると、twitterに連動して投稿される。あまり積極的な宣伝活動はしていない。届く人に届いてくれたらいいかな。聞く人も好きに楽しんでくれたらいい。アートワークは、子どもが書いた落書きをもとに5分くらいで作った。
- 8. リスナーとのコミュニケーションはどのようにしていますか?
- Twitterでのやりとりが主。ハッシュタグをつけてくださったリスナーさんをフォローして、日常的な会話を楽しんでいる。
- 9. 番組を続けるコツは?
- とにかく、決まりをつくらないこと。無理をしない。
- 10. あなたにとってポッドキャストとは?
- 冒険にたとえると、両手剣を手に入れたような感じ。ひとつ武器が増えて、人生が生きやすくなった感じ。深みや広がりを与えてくれた。
ゆんゆんさんとの収録を終えて
ポッドキャストの自由さに魅せられて、自分自身もポッドキャストをやるようになった、というゆんゆんさん。これで有名になろうとか、知り合いを増やそうとか、そういう気負いが一切なくて、自然体で番組作りを楽しんでいらっしゃいます。車の中で運転しながらの収録、と聞いて、すごくびっくりしました。もともと、ドラクエ10のオンライン・コミュニティを楽しんでいらっしゃったおかげか、ネット上に音源を公開することについても、身構えたりせず、オンラインの仲間に日常を聞かせる気持ちでされているようです。
いろんな気持ちで、いろんな雰囲気の番組づくりがあっていいのだろうな、と感じました。多くの人が聞いていなくても、聞きたいと思う人がいて、その人に届けばいいわけですし。でも、人恋しさの募る子育て中のママさんたちとか、あるいは大人になった自分の子どもたちとか、そういう人に聞いてもらいたい、というちょっとだけの気持ちも、いい励みになっているのだろうと思います。
それにしても、だね。16回のカンナさんの「ダークカンナ」といい、ゆんゆんさんの「黒書」といい、日常系ポッドキャストのパーソナリティーの方々は、どうしてもこうも率直で、オープンなんだろうか。私にはマネできないなぁ。
関連リンク
- Twitter ゆんゆんさん(@dqx_yumyum)
- ゆんゆん白書
- コメントありがとうございました。二児パパ生活(@nijipapalife)さん
- コメントありがとうございました。音亀HARU(@HARU_THANATOS)さん
- コメントありがとうございました。DY(@dyparabi)さん
- ポッドキャストの中の人018 「ゆんゆん白書」ゆんゆんさん
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コメントを楽しみにしています。
次回のゲストの予告などは、番組Twitterアカウント @nakanohito_show でお知らせします。気軽にフォローしてください。
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