どうも、早起きポッドキャスターの中澤信幸です。
2017年3月20日月曜日、第36回目の放送です。
今日の話題は、字がうまく書けるように、上達する方法について。
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あなたは字をきれいに書くことができますか?
私は字を書くのがとても苦手です。コンピューターを一生懸命やってるせいかなぁ、なんて思ったりします。字を書くなんていうと、大抵キーボード叩いてることも多いわけなので。字を書く機会って本当に少ないんですよね。そんなこともあって字がうまく書けないのかなぁと思っているんです。
でもね、手書きをするようにしてるところもあるんですよ。ちょっとしたメモなんかは、いつも手で書いてますし。考え事をするときには、紙に向かって、自分の手で書くってことも多いんです。あと会議とか、話し合いをしているときのメモなんかも自分でちゃんと手で書いてることの方が多いんです。だから、書くっていう機会がないわけではないんですけど、なんとなくね、やっぱりどうもうまくかけてる気がしないんですよね。
今日は、字がうまく書けない理由について、3つぐらいのことを考えてみました。
字がうまく書けない理由その1
人に見られる意識がないということなんですね。字を書いているんですけど、まぁとにかく、自分が読めてわかればいいやとしか、本当は思ってないんですよね。だから、人に見せて人に気持ちよく読んでもらうための字を書くっていう意識が、私の場合はほとんどないかなぁと思います。それが、字がうまく書けない理由の1番目かな。
字がうまく書けない理由その2
字が上手く書けない理由の2番目はですね、字をうまく覚えていないっていうことがあるんだと思うんです。昔からそうですけど。書き順めちゃくちゃだよね、って言われることとかよくありますし。細かいところはね、たとえば夏休みの夏の字、四角の中は1本だっけな、二本だっけかな。そういう細かいことをちゃんと覚えてないんですよ。
細かいって言えばね、あの漢字の上の線と下の線、どちらが長いか、とかありますよね。細かく覚えるっていう労を省いててるんですね。なので、正しく書こうと思ったときに、正しい形がわかってないところが、根本的な問題、けっこう致命的な部分がありますね。
字がうまく書けない理由その3
3つめの理由ですけれども。まぁこれが大きいかな。練習するつもりがない。そうですよね。あのコストって言うんですかね。労力を考えちゃうんですよ。
字が上手くなるために、うまくなるための練習をしないといけないわけで。けれども、字がうまくなったところで、じゃぁ、そんなに人に見せるような字を書く機会ってあるのかっていうと。大変さのこと考えると、まぁわざわざ練習してもね。文字いっぱいありますから、大変だろうなあと思うと、わざわざ練習してまで字がうまくなんなくてもいいかな。諦めちゃってるんですよね。
せめて自分の名前ぐらいは
だから、まぁあのままだと、あんまり上手くならないかなーと思っています。で、ですね。1つだけ名前を書く機会はけっこうあるんですよね。手紙の最後のところに自分の直筆で名前を書くとか、どっかに行ったときにその帳簿に自分の名前を書くとかですね。その自分の名前を書くっていう場面だけは、本当にたくさんあるので、これはうまく書けるようになりたいなっていうのが、願いなんです。
字がうまく書ける方法ありませんか?
そこで皆さんにちょっと質問なんですけども、何か字が上手くなる良い方法ってないんですかね?さっきも言ったように、もう上手くなるコスト払う、その労をあきらめてしまっているので、できるだけ簡単にこれだけすれば上手くなるよって言う方法があれば教えてもらいたいと思います。
しかも限定的に、4文字だけ。中澤信幸という、この4文字がちゃんとうまく書けるようになれば、もうそれでOKなので。
ぜひ皆さんからの知恵をいただいて、人の前で名前を書くときにも、なかなかいい字が書けたな、名前を書く機会が楽しみになるような。そんな練習だったら、ちょっとしたいなと思います。ぜひ皆さんの知恵を貸していただきたいと思います。
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コメント
うまくなりたかったら練習しろ!そんな簡単にきれいな字が書けるわけがないよ。
(自戒の念を込めて)
縦書き、横書き、ボールペンに筆ペン(細書き、、太書き)書く枠の大きさ等々。
書いて書いて書きまくることが一番簡単な近道でしょう。