0362 飛躍の陰には、コッテージ・チーズを洗う人たちがいる

 

どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。

 

2018年7月10日火曜日、第362回目の放送です。

 

ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則から、厳密に取り組んでいく文化を作る、というお話です。

 

 

コッテージ・チーズを洗う人たち

ビジョナリー・カンパニー2「飛躍の法則」からお話しています。第6章「人ではなくシステムを管理する」の中に、コッテージ・チーズを洗う人々が出てきます。コッテージ・チーズ?そうですね、あの白い塊のチーズです。あれを水で洗うなんて、一体どういうことなんでしょうか。

その人たちは、トライアスロンに取り組む人たちです。トライアスロンというのは、水泳、自転車、そしてマラソン、それを1日のうちに連続してこなす、鉄人レースとも言われるものです。そのトレーニングは、過酷なものです。半端ではない消費量の運動をします。もちろん、食事にも気を使います。高たんぱく低カロリー、それを心がけて体の栄養にします。筋肉を作っていきます。そのために、食事のとき、コッテージチーズさえ洗って食べるんだというのです。チーズに含まれる脂肪を洗い流して、その上で食べる。そのくらい徹底した取り組みがあります。

 

小さなことが大きな結果を左右する

そんな些細なことは、本当は問題ではないのかもしれません。コッテージ・チーズの脂肪くらい食べたって、どうってことはありません。でも、そこまで徹底して取り組むからこそ、あの長い距離を決して投げ出すことなく走り続け、泳ぎ続け、漕ぎ続けることができるのです。

小さなことを厳格に守る、行っていくことが、あの大きなゴールに繋がっていきます。だからこそ、ここは妥協しない。だからこそ、ここは徹底的に取り組み続ける。そういう人たちをコッテージ・チーズを洗う人々と言います。

 

些細な取り組みを妥協しない文化

組織やグループ、チームにも、同じ文化、規律が必要です。何を一番大事にするのか。そのために、微に入り細にわたっって、わずかな事柄に、きちんと取り組んでいくことができる。一つ一つの誠実な、厳格な取り組みが、大きなゴールを生む、ということを徹底する文化です。

そこにいるメンバーたち、チームメイトたちは、自分に期待されている役割や責任を自覚しています。自分はどうあるべきなのか、大きな目標のために何を妥協してはいけないのか、そのことに向かって自分を律して取り組んでいきます。

そういう文化を作り上げることが、飛躍する組織の中で大事です。小さなひとつのことであっても、大きな結果につながる故に、決して妥協しない。

 

あなたは、自分のもとにいる人たちに、自分と関わる人たちに、何を守って欲しいと考えていますか。あなたの周りで、あなたの影響下で、あなたのチームにとって何が一番大事なことでしょうか。そのために決して譲れない、小さなことは何でしょうか。

 

 

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中澤信幸(キリスト教牧師✕ライフコーチ)

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