0378 子どもを育てているのではない、未来の大人を育てているのだ

 

どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。

 

2018年8月1日水曜日、第378回目の放送です。

 

人を育てることについて、お話します。

 

 

今日から子どもたちのキャンプ

今日から、教会の子どもたちは、夏のキャンプに出かけていきます。軽井沢のほうに行きます。良い時を過ごすことができるように、と願っています。行き帰りの交通ですとか、向こうの活動ですとか、全部怪我とか事故がなく守られて、充実した時を過ごすことができるように、素晴らしいときであるようにと願っているところです。

子どもたちを育てるとは

教育に関して、ある人がこう言うのを聞きました。

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深い言葉だな、と思います。もちろん目の前で相手にしているのは子どもたちです。しかし、彼(女)らは一つ一つのことを経験しながら、大人になっていきます。その経験が、将来の大人を形作っていくわけです。心に残る思い出や一つ一つの体験、経験、そういったものがその人の財産になり、人格を形成し、大人という一人の成人の人生を形作っていくことになります。

 

将来を見据えながら

ですから、関わる人たちは、どんな大人になってほしいのか、このことを続けていくとどんな大人になるのか、そのことを見越しながら育てていくことが大事になるでしょう。ただそのときの相手をするだけではありません。将来のその人を形作り上げている、そんな意識を持って関わることが大切なのです。

それは何も子どもを育てるということだけにとどまらないでしょう。たとえば、会社の中で部下を育成する。ただ部下を育成してるのではない、将来の幹部を育てているのだ、とも言えます。今度、私も神学生、つまりこれから牧師さんになろうとしている方と少しご一緒に学ぶ機会があります。神学生を教えているのではない、将来の牧師を育てているのだ、ということができるでしょう。

目を留め、声をかけながら

では、育てるには、どうしたらいいのか、ということになります。育ててあげたい部分、将来この部分を伸ばしてほしい、という部分に目を留めることです。そして、ささいなことでも、声をかけてあげることが一番良いようです。その子の経験してることについて、声をかけ、気づきを促し、そして共に学びつつ、育っていく。

もちろん、今日関わったことが、はっきりと目に見えてすぐに影響するとは限りません。このことが、大人になったときのあの部分になった、ということはないでしょう。でも、心に残る思い出や、楽しかった経験、冒険した体験は、その人を形作る中で小さくない影響を持ちます。小さなことであっても、決してそれは小さな影響ではありません。大きな影響をその人に及ぼすのだということを知りながら、関わってください。

 

人を育てる。それはとても貴重なことですね。

 

 

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中澤信幸(キリスト教牧師✕ライフコーチ)

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