どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。
2018年11月27日火曜日、第462回目の放送です。
自分の思いを伝えて、相手に動いてもらう。
きちんと伝えることができるかどうか、コミュニケーションの質が問われます。
今日は、相手が私に耳を傾けてくれて、動いてくれるような、コミュニケーションの話をしましょう。
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- アダム・グラント「ギブ・アンド・テイク」パート5パワーレスの時代が始まった
- ギバーの才能その4は、強いリーダーシップより影響力
- 人を導いたり、説得したり、あらゆる場面でそういうことが求められます。
- 自分の願うことをしてもらう、人に動いてもらうためには、コミュニケーションが重要です。
- 本では、吃音の出た弁護士が誠実に弁護し続けた結果、有能で雄弁な弁護士に勝ったエピソードが紹介されています。
- 能力のある人が、弱さを見せることによって、信望を得て、人を動かすことができた例です。
- 押しの強いコミュニケーションは、相手に警戒心を生じさせます。一方、誠実なコミュニケーションは、相手が私に耳を傾けてくれるのです。
- 誠実なコミュニケーションは、相手がすべき理由を並べて押し付けることをしません。自分がどうして相手の行動を必要とするのか、勧めたいのか、その理由を伝えます。
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