どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。
2018年12月20日木曜日、第479回目の放送です。
もうすぐ、クリスマスです。
世界中でイエス・キリストの降誕が祝われます。
教会の礼拝では、クリスマスの讃美歌が高らかに歌われます。
今年も、世界中で歌われるだろう、あの曲のお話をしましょう。
Podcast: Download (Duration: 4:16 — 2.9MB)
- 2018年のクリスマスは、「きよしこの夜」が作曲されて200年め
- 「きよしこの夜」ヨゼフ・モール作詞、フランツ・グルーバー作曲のエピソード
- クリスマスのキャンドル礼拝前、オルガンが不調になり、使えなくなってしまった
- ヨゼフの詩に、ギターで歌える曲を、グルーバー-その午後に急遽つくった
- 200年経って、いまや200近いことばに訳され、世界中でクリスマスに歌われるようになった
- 作曲されたとき、200年続くように、世界中に広まるように作ったのではない
- 長い間、作詞者、作曲者が忘れられてさえいた
- よいものは、後の世代がさらによいものにして、残っていく
- いま、できる範囲のことを、できる限りの力ですること、目の前の人のために
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コメント
ギターの曲だったんですね。
先日、ギターの音色で妻が引いたら、
とってもマッチしていたのですが、
お話を聞いて、納得しました。