うなぎを一流のうなぎにするもの

 

どうも、中澤信幸です。

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2016年の夏は、7月30日が土用の丑の日だそうですね。

先日、スーパーにうなぎの蒲焼風のかまぼこ(?)が売っていました。

見た目もうなぎそっくり、蒲焼きの味付けもうなぎそっくり、
お値段は2人分で298円!

話のネタに、いつか食べてみたいな、と思っています。

 

それにしても、うなぎが高く、手が届かないです。

安価な模造品がつくられて、売られるようになる、というのは、
それだけ本物が一流品だという証拠ですね。

うなぎかまぼこのおかげで、中国産のうなぎでもありがたさが増してきます。

模造品が出てくると、本物である、というだけで価値がある。
なんとも不思議なことです。

 

高級ブランドが安価な模造品に目くじらを立てたくなるのはわかりますが、
本物の高級品は、堂々としていてもいいのかもしれませんね。

 

さて、7月30日、あなたの家の食卓にならぶのは、
なにウナギでしょうか?

 

中澤信幸は、一流と二流の区別がつかないので、
何を食べてもおいしい!幸せ者ですね。

 

体調もよくなってきたし、来週からまた更新を続けます。

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