ポッドキャストの中の人005 AccSellポッドキャスト

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どうも、中澤信幸です。

今回のインタビューは、第一回純喫茶エピソードからご紹介いただいた、AccSellポッドキャストのみなさんです。

忙しい中、時間をつくって収録してくださり、ありがとうございました。

 

[note]AccSellネットのみなさんは、アクセシビリティに対する取り組みが普及していくように、広報活動を続けています。サイトでの情報公開、メールマガジンの発行、そしてポッドキャストの配信です。パーソナリティは中根さん、植木さん、イズイズさん、それぞれweb関係のお仕事をしていらっしゃいます。アクセルポッドキャストは月2回の配信、アクセシビリティに関する最新情報やゲストを迎えてのトークなど、充実した内容となっています。といっても、かたすぎず、まじめすぎず、親しみやすい番組ですので、リラックスしてお聞きいただけます。[/note]

では、「ポッドキャストの中の人」AccSellポッドキャストのみなさんへのインタビューをお聞きください。

AccSellポッドキャストへ10の質問

1. 収録環境は?
最近はSkype経由での収録、それぞれ自宅から。収録時間は90分ぐらい。
2. 収録機材は?
メンバーはそれぞれの手元で自分の声をピンマイク→ICレコーダーで録音し、あとですべての音源を重ねあわせて編集をする。
3. ネタ収集、番組準備はどうしていますか?
あまり準備はしない。冒頭のイントロは植木さん、イズイズさんがそれぞれ準備。あとは事前にクリップしておいた情報から話題を打ち合わせしつつ収録を進める。
4. 録音のときに気をつけていることは?
編集の組み立てを意識しながら話す。事前の準備がほぼないので瞬発力を活かし、ライブ感を大事に。噛んだあとは、編集しやすいように少し間をあけてから言い直し。
5. 編集方法は?
Audacityに3つの音源ファイルを読み込み、大まかな構成を整える。その後、音声面での編集を加えて聞きやすいものにする。合計所要時間は、収録時間の3-4倍の時間。
6. 公開のための利用サービスは?
Movable Typeでサイトを構築し、その上で配信している。Youtubeにもチャンネルがある。
7. 宣伝や番組アピールはどうしていますか?
あまり積極的に宣伝活動はしていない。ゲストの方々が告知してくれることを頼っている。メンバーがSNSで拡散している。セミナーなどで言及も。
8. リスナーとのコミュニケーションはどのようにしていますか?
コメント欄やメールから、たまに反応がある。リアクションがもう少しあるとうれしい。リアルな場で「聞いてます」と言われることもある。
9. 番組を続けるコツは?
3人でいっしょにやれているから。テーマやネタが枯渇しないように、情報収集とリンクするようにした。
10. あなたにとってポッドキャストとは?
趣味のついでに多くの人に伝えられるもの(中根さん)
学びの場であり自己解放の場(植木さん)
公私ともにありがたい存在(イズイズさん)

AccSellさんとの収録を終えて

3人の和気あいあいとした雰囲気がよく感じられる収録でした。

その雰囲気が伝わるように、あえて編集を最低限にしました。
AccSellの本編では決して垣間見ることのできない、
収録の裏側を覗いて、楽しんでください。

中根さんは、編集が好きということで、
いともかんたんなことのように話していましたが…
実際は、苦労するんですよね、この部分が。

ポッドキャストを作成するときに、
編集を喜んでやってくれる人がいると、とっても助かります!

役割をそれぞれに果たすメンバーが揃っていることが、
AccSellの一番の強みなんだなぁ、と実感しました。

 

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毎日、目を通してます。

 

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