どうも、中澤信幸です。
今日、8月3日は、わたしの誕生日です。
毎年、いろんな方から、おめでとう、と声をかけていただきます。
めったにありませんが、プレゼントをもらうこともあります。
いくつになっても、誕生日を迎えるのは、
悪くないこと、うれしいことだな、と思います。
でも、せっかくなのだから、
ワクワクするような誕生日の祝い方をしたい。
プレゼントを贈る代わりに
ある頃から、この時期にお手紙をもらうようになりました。
ギデオン聖書協会という、聖書を配布している団体からです。
「あなたのお誕生日を記念して、
聖書○○冊分を贈呈するために献金しました」というものです。
私にプレゼントを送るかわりに、聖書を配る働きに献金しますね、
ということでした。
あぁ、そういうこともありだよね、と感心しました。
誕生日を祝ってくれる人のきもちを
2週間ぐらい前に、Charity Waterという働きを知りました。
自分の誕生日に、家族や知人に
「プレゼントを贈るつもりで、この働きのために寄付して」
と呼びかけるものです。
集まった寄付で、きれいな水がなくて困っているところに、
浄水システムがつくられ、貢献することができます。
○○才の誕生日に、あそこに浄水システムを作った、
みんなといっしょにそれができた、という誕生日の祝い方です。
いいなぁ、と思いましたが、
なんせ自分の誕生日が間近すぎて、呼びかけが間に合いません。
来年はワクワクできるように考えます
今年の誕生日は、おとなしくしていようと思います。
もし、わたしのことを思って、
何かしよう、と考えてくださる奇特な方がいらっしゃったら、
来年まで、待っていてください。
来年こそは、私の誕生日にかこつけて、
世の中のために役立つ何かを一緒に実現できるように、
一年かけて準備、計画します。
ワクワクするような誕生日の祝い方ができるように。
何かの、誰かの役に立つ、そのために生まれたんだから。
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