2018年12月9日(日)にNorth Point Community Churchで、Andy Stanley (@AndyStanley)が説教した聖書メッセージをアウトライン化しました。
「すべてのことに対する(理解されてきらない)解決」The Unsettling Soluion for Just about Everythingシリーズのパート2です。
テーマは、恵みです。
取税人ザアカイのエピソードと、労働者を雇うぶどう園の主人のたとえ話が語られます。
神は、量を数え、計算して、評価しません。
恵みによって私たちを招いていることが、はっきりと提示されます。
タイトル: The Unsettling Soluion for Just about Everything Part 2: Don’t Do The Math
説教者: Andy Stanley
出典: Don’t Do the Math! North Point Community Church のWEBサイトより
- 導入
- シリーズのテーマ「イエス・キリストのストーリーが真実であってほしくない、と考える人がいるとは思えない」
- イエス・キリストが語り、行ったのは、「恵み」であった
- ヨハネの福音書の冒頭、「この方は恵みとまことに満ちておられた」
- 恵みは経験されなければならない、これが御子がこの世に来た理由
- 恵みの関わりの例:取税人ザアカイと
- エリコの街の取税人ザアカイ
- 取税人は、税を取り立てることを委託されていた
- 人々から軽蔑されていた存在
- 木に登ってイエス・キリストの通るのを見ようとした
- イエス・キリストが声をかけた「急いで降りてきなさい」
- 人々はイエスがザアカイを叱責すると思っただろう
- ザアカイは急いで降りてきた
- 「今晩、あなたの家に泊まることにしてある」
- まわりの者たちは理解できずにつぶやいた
- 自分たちは何も受けるものがないのに、あんなザアカイが
- エリコの街の取税人ザアカイ
- 恵みについての説明:ぶどう園のたとえ話
- 恵みは神の国の新しい原理である
- 人々はこれを理解することが難しい
- イエスは繰り返したとえ話で語った
- ぶどう園の主人が労働者を雇うたとえ
- 労働者たちには、働きの報酬が約束された
- 早朝、朝、昼、夕とさらに労働者を雇い、自分のぶどう園に送った
- ある者にとっては困惑、ある者にとっては希望の結論が伝えられる
- 夕方に来た者が一日分の賃金を得る
- 朝一番に来た者はもっと多くを期待したが、同じ一日分の賃金を受ける
- 早朝から働いた者たちはつぶやいた
- エリコの街の人々と同じ
- 自分たちの労の大きさを訴えながら
- 主人の思い=神の思い
- 最後に雇った者にも同じだけを与えたい、その権限を主人は持っている
- 私が気前がいいので、あなたがたは怒るのか
- 現実を違う目で見るように招いている
- 値しないものに与える思いを共有する
- 公平さの問題ではない
- 恵みは公平さを越え、比較することをしない
- 誰もが神の基準に足りていないにもかかわらず招かれている
- イエス・キリストによる罪の許しに信頼することによって
- 恵みは神の国の新しい原理である
- まとめ
- 信仰を持って歩むことの勧め
- 受け入れる祈りの例示
- 声をあわせて、ともに読み上げ、祈る
- 説教者の祈り
- ひとり子を与えて人生を作り変えてくれてありがとう
- 信仰を持って歩むことの勧め
コメント
ありがとうございます!
訳して下さったアウトラインを頼りに
you tubeで見てみました。
伝わった気持ちになりました。
Stanley先生の話、わかりやすいです。
マシンガンのような口調ですが、
普通の人が普通に疑問に思うことを、
同じ目線で向き合ってくれて、
その疑問に360度の視点で、聖書から
答えてくださるような感じがしました。
North point Churchの賛美もいいですね。
また、アウトラインを訳していただけると
嬉しいです。