どうも、早起き牧師の中澤信幸です。
2017年11月7日火曜日、第192回めの放送です。
与える立場にひそむ罠があります。財団におけるサーバントリーダーシップについてお話しします。
Podcast: Download (Duration: 7:19 — 5.0MB)
購読はこちらから Apple Podcasts | Email | RSS | More
- 財団におけるサーバントリーダーシップとはどのようなものか。
- 財団は、さまざまな事業に資金提供をする。
- 事業主が来て、財団についていいことを言い、資金をもって帰る。
- 判断が鈍り、感覚がまひする。自分が何者かであるような錯覚。
- そこで果たされるべきトラスティの役割
- 事業の結果をシビアに評価すること
- 自分たちに対する批判に積極的に耳を傾けること
- 自分たちの役割がなんであるかを点検すること
- 私たちも与える立場にたったとき、おごりの罠に陥らないように。
[note]
[/note]
「あさのば」は、購読登録がおすすめです。
コメント
サーバントリーダーシップの執筆楽しみにしています。お風邪に気をつけて取り組んで下さい。今朝はちょっと鼻声なので心配になりました。
私の会社にも小さな財団がありますが、預かったお金を、利益とは違った価値観でいかに意味あるものとして使って頂くか日々葛藤しているようです。