コーチングの特徴(3) 双方向性 対話を積み重ねながら

みのる

はい、さっさとやってください

のぶ

休み前だからって、投げやりだなあ

みのる

早く、早く

のぶ

会話が一方的すぎる…

どうも、絵心がないのにチャレンジャーな中澤信幸です。

今日は、コーチングのみっつめの特徴を紹介します。それは双方向性です。コーチとクライアントが対話を重ねながら、良い取り組みを見出していきます。

 

コーチングは共同作業

コーチングは、決して一方通行ではありません。双方向に行ったり来たり、やり取りを積み重ねていきます。

解決策を知っている人から、知らない人へ、一方的にそれを伝授するのは、ティーチングてす。

コーチングは、コーチとクライアントが2人で一緒にする共同作業です。対話を重ねながら、作り上げていきます。

イメージでいうと、2人でキャンバスに向かって、いっしょに絵を描いていくイメージです。

 

双方向性は行ったり来たり

ちなみに、時計の針は一方通行です。双方向なのは、いなかっぺ大将の大ちゃんの涙です。あっちへぶらり、こっちへぶらり。

この前から出てくる話が、巨人の星とか、明日のジョーとか、田舎っぺ大将とか、昭和のアニメばかりで申し訳ない。

 

双方向性とSOHOはほとんど関係ない

もうひとつ、ついでにどうでもいいことがあります。SOHOというのがありますよね。Small Office Home Officeの略です。

のぶメモの読者の方には、SOHOワーカーの方もいらっしゃいます。個人事業主とコーチングは、とっても相性が良いです。

でも、コーチングの双方向性とSOHOとは、何の関係もありません。

ただ、明日からのぶメモをお休みするみのるさんへの嫌がらせとして、無駄に記事の文字数を増やしているだけです。

まぁ、もしかしたら

S 仕事が
O 俺には
H ひとつも
O おもしろくない

という日が来てしまうかもしれません。そうなる前に、早めのコーチングをお勧めします。


コーチングの体験について、詳しくはこちら

 

明日は、本当にひとりでやるんだろうか… まっ、いいか。
ではでは、また明日。

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