メッセージタイトル
「神の導きに従って」
聖書箇所 民数記9章15-23節
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- 民数記は、出エジプトから約束の地までの間の記録。人口調査と旅程が記されている。
- 人口調査は、先生が出席をとるようなもの。それぞれひとりひとりが神の民の一員であり、みんなそろって神の民である。
- 神が私たちの神である、というとき、この神は私たちと共におられる方。会見の天幕をおおう雲の柱がそれをあかしする。
- もはや頼るもののない神の民にとって、唯一のよりどころ。それだけに、はっきりと見える神の臨在のしるし。
- 神が私たちの神である、というとき、この神は私たちを導くお方。雲の柱が上り、とどまり、民は従って歩む。
- 思えば遠くへ来たもんだ、はたしてどこまでゆくのやら。それは、神に導かれる人生も同じ。ただ、神の導きに日々従っていくことで約束の地が近づいてくる。
- 私たちは誰も、いつもともにいることはできないし、正確に道を示すこともできない。ただし、この雲の柱を指し示すことはできる。
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