どうも、早起き牧師の中澤信幸です。
2017年4月3日月曜日、第46回目の放送です。
さっと身近なところで必要なことに対応できる、そういうことをお話ししています。
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20117年4月3日月曜日、第46回目の放送、お相手は中澤信幸です。
他人のゴミを拾う人に聞いてみた
私の身近なところにゴミをさっと拾う方がいらっしゃいます。床に落ちているゴミとか、テーブルにちょっと落ちているゴミとか。本当に、さっと、さりげなく、パッと片付けてくれる人がいるんです。いつも、そういう姿を見ていましたので、どういうふうにしているのかなぁ、と聞いてみました。
どうしてゴミを拾うですか?と聞いてみると、「だって、ゴミがない方がいいでしょ?」って、答えるんです。それ以上の特別な理由なんかないよ、何も特別な事じゃないよ、っていう感じで答えていました。
心がけていつも気にしてやろうとしてるんですか?と聞いてみると、「そんなことないよ、気がついた時に拾ってるだけだよ」ゴミを探して、いつもきれいにしようって思っているわけではなくて、気がついたときに、目の前にあるよくないものを拾って、片付けらるだけのようです。
めんどうくさくないですか?と聞いてみると、「そんなことないよ、だって拾って捨てるだけだもん」と言います。そういえばただ拾って、ゴミ箱に捨てる、ほんのわずか5秒が10秒、そのくらいのことです。確かにそのとおりです。
自分が捨てたゴミでもないのに、ゴミを散らかすの誰だよって思わないんですか?「誰のゴミなんて思わないなぁ」あぁ、そうなんですね。
小さな対応をさっとする
ゴミを拾うなんてことは、カンタンなことだし、誰にでもできるし。でも、すごく大事なことですよね。それを、さっとできるかどうかって、結構いろんなところに大きな違いになって出てくるかな。
ゴミのことだけじゃなくて、身近なところで、対応の必要なことに、さっと対応できるっていうのは、大事です。当たり前のことっていうか、必要なことだな、って思いました。
繰り返すなら、違った対応も
もちろん、いつも同じところに、同じようなゴミがあるとかだったら、全然違う対応になりますよね。そうならないような仕組みをつくるとか、散らかす本人に片付けさせるとか、いろいろ対応の仕方があると思うんです。いつも同じようことの対応に追われていたら、それはちょっと違うかな。
基本的な対応力
でも、たまたまのゴミってありますよね。誰のゴミか、とか、これどうしようか、とか考えるよりも先に、パッと片付けておいた方がいい。自分のためにも、人のためにも、何かといい。自分のなかの機動力というか、対応力を身に付けておくことって結構大事じゃないかな。そうすると、自分も気持ちいいですし。それ以上の大きなトラブルも防げますし。みんなのためにも助けになりますしね。すごく基本的なことですけど。
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コメント
そうだったのですね。
逆に、想像力が豊かになっていいですっ!!
出勤日は「よるのば」とさせていただきます~
どんな時間で、どんなふうにでも、聞いていただけるだけで十分です。
少しでもお役にたちますように。
こういうちょっとした対応ができるって素敵ですね。
見習いたいです。
記事として読めるのはいいですね。
朝読んで、夜ゆっくり聞いています。
「ゆうのば」から「よるのば」とさらに遅くなっている気が・・・。
こはる日和さん、ありがとうございます。
音声を記事にしてくれるソフトが不調になり、
全文掲載ができなくなってしまっています。
もう少ししたら、大丈夫になると思うのですが。
よるのばでもいいです、聞いてくれることが嬉しいので。