どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。
2018年12月18日火曜日、第477回目の放送です。
せっかくいい思いで始めたのに、途中で投げ出してしまいたくなることがあります。
与えすぎて、燃え尽きてしまう、そういう状態です。
ギバー(与える人)が燃え尽きてしまわないために、どのようなことが必要とされるのでしょうか。
Podcast: Download (Duration: 10:23 — 7.1MB)
- 「ギブ・アンド・テイク」パート6与える人が気をつけなければならないことより、ギバーのしたたかな戦略
- ティーチ・フォー・アメリカ(TFA)のコンリー、いいとこでのお嬢さん、全米最悪の高校へ
- 普通だったら燃え尽きてしまうような状況だったが
- 学校の他にも、近隣地域の教師の指導、成績優秀な低所得学生の支援を始めた
- 結果として、燃え尽きるどころか、ますます良い働きをするようになった
- その理由は
- 学校では見出せない、貢献している実感が得られた
- 受動的ではなく、能動的に取り組むことができた
- まとまった時間を割り当てることができた
- 自分のためにもなるサポートネットワークができた
- 本業にも新鮮な思いで取り組み直すことができた
- 燃え尽き症候群を予防するために、ギバーのしたたかな戦略として、貢献の実感、計画性、能動性、サポートネットワーク、開放性を考えることができる
「あさのば」は、購読登録がおすすめです。
コメント