102 信頼と協力を生み出す理事会と経営陣の名コンビ

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どうも、早起き牧師の中澤信幸です。

 

2017年6月27日火曜日、第102回めの放送です。

 

サーバント・リーダーシップの学びです。協力と信頼関係を生み出すような組織のかたちを考えてみましょう。

 

 

[note]
2017年6月27日火曜日、第102回目の放送、お相手は中澤信幸です。

協力関係が生まれてくる組織とは

ロバート・K・グリーンリーフの書いた「サーバントリーダーシップ」から学びをしています。今日は、奉仕しあう人たちを作る、そういうグループには独裁者ではダメなのだ、という話しです。1人の優れたリーダーではない、理事会と経営陣がタッグを組んで、みんな同じような立場の中で合議制を取りながらやっていくのがいい。そういうお話です。

ちょっとね、難しいというか、五分の中でどうやってしゃべれっていう話なんですけど。ずっとレベルを下げて、わかりやすく話したいと思います。

理事会と経営陣の名コンビ

お笑いコンビだと、ボケとツッコミという役割がありますね。「こういうふうにしようかなぁ」とボケると、相手が「そうじゃないだろう」というふうに突っ込む。ボケとツッコミの関係ですね。そのミスマッチに笑いが生まれてくるわけです。もちろんビジネス、果たさなければいけない大切な役割は、お笑いではありませんので、「どうしようかな」なんてボケられたら、困るんですけど。

経営陣はこういうふうにしようと考えるんですね。理事会はそれに対して、そうだよねとか、そうじゃないだろとか、ツッコミを入れる。言い換えれば、理事会というのは「何をするのか」「何のためにするのか」それを決めるものです。経営陣は「どういうふうにそれを実現するのか」を決めます。こういうコンビ、グループでやっていくという発想ですね。

家族でバーベキュー

家族での行動にたとえてみましょう。お母さんが「今度の休みは家族でバーベキューに行こう。一番下の娘の誕生日のお祝いのために」と言い出します。これは何のために何を、という理事会の役割ですね。お父さんが「おぉ、バーベキューか、いいなぁ」と言って張り切ります。「じゃ、場所は… メニューは… 準備は…」というふうに、どうやって実現するかを決めていきます。

バーベキューが楽しく終わったとき、お母さんはこう言います。「お父さんがいろいろ準備してくれたおかげで、○○ちゃんの誕生日のお祝いができてよかった。お父さん、ありがとう」お父さんはこう言います。「みんなが協力して、お母さんの言ってたことができてよかった」こういうお互いの協力関係の中で、良い雰囲気が生まれてくるわけですよね。

協力と信頼関係を学ぶ

この家庭で育つ子供たちは、そういういい協力関係のセンスというか、DNAを受け継ぎながら、自分たちも奉仕し、協力して事を立ち上げる、そういう要素を身に付けていくんだろうと思います。

同じように、経営のトップのレベルで何のために、何をするという役割と、どういうふうにしてそれを実現するという役割と、お互いに感謝し合える、協力し合える立場として並んでいることが重要です。

理事会は経営陣に「あなたがたはこんなに素晴らしいことをしている」と動機づけ、経営陣は「私たちはこの目的のために団結して協力しよう」と呼びかけます。それによって、協力の相乗効果が生まれてくる。そこにいる人たちが、同じように協力のセンスとか、雰囲気を作り上げるようになる。

あなたはどの立場で働いていますか?

ちょっとややこしい話になってしまいました。あなたはどの立場にあるでしょうか。何を、何のためにするを決める立場でしょうか、それとも具体的にどうやってするかに取り組む立場でしょうか。ぜひ自分の与えられているところで良い協力関係を作ることに心を向けてほしいと思います。

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中澤信幸(キリスト教牧師✕ライフコーチ)

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