0406 小出しにされる毎日をワクワクしながら楽しもう

 

どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。

 

2018年9月10日月曜日、第406回目の放送です。

 

最近、私がはまった連載小説についてお話します。

 

 

連載小説???

子供の頃から、不思議だったことがあります。新聞の中段のあたりに、連載小説が掲載されています。それって、誰が読むんだろう、と思っていました。子どもですから、四コママンガは楽しみに読みました。でもこの小説はいらないんじゃないかな、と思っていたんです。

 

クリスチャンプレス「月の都」

ところが、そんな私が毎日楽しみだなぁ、待ちきれないな、と思う連載と出会いました。クリスチャンプレスという、キリスト教のニュースサイトに毎日連載される小説があったんです。タイトルは「月の都」、下田ひとみさんという人が書いたものです。毎日毎日夕方6時に更新されて、掲載されます。

最初の一話から、タイミングよく読み初めました。次はどうなるんだろう、次はどうなるんだろう、と楽しみになりました。内容は、教会関連の関連の出来事です。教会に関わる人たちが出てきて、自死にまつわるストーリーが展開していきます。一人一人の様子が描写されていく、次は一体どうなるんだろうか。全57回の連載でした。途中から本当に待ち遠しくて、6時になるともう掲載されたかな、まだか、あとでまた見に行って、というふうに楽しみにしていました。

 

小出しにされる楽しみ

小出しにされるのが、たまらないんですよね。次にどうなるか、それを明日まで知ることができない。待たされる。次の日になって、あぁこうなったか。その続きもまた、その次の日にしか読めない。話の展開を、ちょっと待たされながら、追っていく。そういう楽しみを味わうことができました。

全57回で連載は終わりました。一人一人のストーリーは、まだまだ本当は続くだろう、と思わせるところがたくさんありました。できれば、ずっとこの人たちの歩みを追っていたい、もっともっと読みたいな、と思いました。

今は、サイトに全部掲載されています。1話から57話まで、全部通しで一気に読むことができます。おそらく1時間もかからないで読むことができるでしょう。関心のある方は読んでみてください。でもね、ちょっと楽しみが減るんですよ。どうなるかなって、待たされるのを味わえないので、そこの楽しみが、どうしても減ってしまいますよね。

 

現実世界も、続きを楽しみに

現実世界も、続きを楽しみにすることができたらな、と思ったんです。今日という日は、今までの続きの今日です。おととい、昨日があって、今日がある、そして明日が来る。今日の分は、今日しか生きられない。今日が楽しみで待ちきれないから、昨日2日分生きてしまう、なんてことはできない。今日は今日にしかやってこないですからね。

今日1日、昨日の続きでどうなるかな、これが今日味わうことのできる楽しみ、喜び絵dす。昨日の続きでワクワクするな、待ちきれないな。今日1日が終わったら、明日が待ちきれないな。できれば、そういう感覚で昨日の続きの今日を生きていたいな、と思います。

 

今日、あなたは一日の歩みにどんなことを期待していますか?

 

 

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中澤信幸(キリスト教牧師✕ライフコーチ)

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コメント

  1. 白衣の天使 より:

    「月の都」のご紹介をありがとうございます。「あさのば」の後に、一気に読み終えました。牧師の自死は、信徒の私が理解するには、重すぎるテーマでした。しばらくの間、頭のかたすみに置いておきたいと思います。私は読み進めながら、信徒が牧師先生やそのご家族に仕える有り様を再認識いたしました。「小出しにされる楽しみ」から少しずれています・・・