どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。
2019年1月8日、第492回目の放送です。
与える人、仕える人が、孤軍奮闘している姿を見かけることがあります。
一人の人のよい思いが、まわりの人にも共有されるためにはどうしたらいいのでしょうか。
みんながギバーとして振る舞うことはできるのでしょうか。
今日も、アダム・グラント著「ギブ・アンド・テイク」からお話します。
Podcast: Download (Duration: 9:44 — 6.7MB)
- ギブ・アンド・テイク、パート8人を動かし、夢をかなえるギブの輪、副題は「未来を変える因果応報のルール」
- 人が与えるのは、共感の力による。相手の立場に立つことによって。そこに自己充足もある。
- アイデンティティをともにすることで、共感にもとづいて与える行為が増える
- 人は固有でありたい、仲間がほしい。解決は特異なコミュニティに属すること。
- コミュニティが、どうふるまうべきか教える
- 例:「ギブの輪」の取り組み
- テイカーはテイカーでありながら、与えることができる
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