どうも、中澤信幸です。
最近、道路脇にある「60分」と書かれた駐車スペースの使い方を、この歳になってようやく理解しました。
というわけで、駐車場にまつわる日々の法則。
[bctt tweet=”コインパーキングに自動販売機がセットになっているのは、あざとくもあり、親切でもあり。”]
コインパーキングの精算は、
たいてい5000円とか1万円とかの大きな紙幣を受け付けません。
そして、精算機の横には、自動販売機があります。
大きな紙幣は、ジュースでも買ってくずして精算してください、
という、昔からよくあるあざとい商法です。
が、先日、こんなことがありました。
とあるコインパーキング。昔から値段を上げない、知る人ぞ知る駐車場です。
で、わたしもそこを利用し、用事を済ませて、いざ精算ということになりました。
200円と料金が表示されていたので、財布をさぐって500円玉を投入。
ゲートがギギギっと音を立てて上がりました。
窓を閉めようと思って、
「んっ? あっ、あぶない、お釣りを取り忘れるところだった」
ところが、お釣りを受け取る口がありません。
見ると、目に飛び込んできたのは
「お釣りは出ません」 の文字。
ウソっ!と思いましたが、本当でした。
こんなことなら、自動販売機でジュースの一本でも買ったほうが、
損をしないで済んだのに…
自動販売機も置かない、おつりも出さない。
普通のコインパーキングの上を行く、半端でない、あざとさです。
それ以来、駐車場の横にある自動販売機は、
わりと良心的なのだ、と思うようになりました。
1万円札を入れて、お釣りは出ません、って言われたら…
あなたは、お釣りの出ないコインパーキングって経験ありますか?
そういう中澤信幸の財布は、いつもは小銭がいっぱいなのに、
あの日に限って… くやしいなぁ。
さぁ、明日も誰かのためになる記事を書こう!っと。
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