どうも、中澤信幸です。
駅のホームに非常ボタンがあります。
非常ボタンというのは、
みなさんよくご存知のとおり、
物や人が線路に落っこちてしまったとき、
緊急で電車を止めるためのボタンです。
このボタンがあることによって、最悪の事態が避けられます。
本当に大切なボタンですね。
とはいっても、非常ボタンは最終手段です。
最終というからには、最終のの前にすべきことがある、ということです。
- アナウンスで注意をうながすこと
- ポスターで危険性を知らせること
- 駅員さんが口頭で危険な行動を注意すること
- ホームドアを設置して落下を防ぐこと
非常ボタンというのは、有益な最終手段です。
ただし、非常ボタンを設置すれば終わりではありません。
安全のために、非常ボタンがあっても、
使う必要すらないようにする努力が求められます。
最終手段に頼っていることがあるとしたら、
もう少し、それより前の努力を考えることが必要かもしれませんね。
中澤信幸は、最終の部分と関わることが多いので、
その前でみんな片付いちゃうと、楽ちんだな、と思っています。
明日は何の記事を書こうかなぁ?。
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