どうも、早起き牧師の中澤信幸です。
2017年6月28日水曜日、第103回目の放送です。
100回を迎えて、たくさんのコメントをありがとうございました。そのお返事をここでしていきます。今日は第一弾。
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2017年6月28日水曜日、第103回目の放送になります。お相手は中澤信幸です。
コメントありがとうございました。
100回を迎えたことで、多くの方からコメントいただきました。本当にありがとうございました。コメントをいただくっていうことが、私のどれだけ力になっていることか。1つずつ積み重ねて続けていく大きな助けになっています。大きな励ましです。本当にありがとうございます。
初めてのコメント
今回は中でも初めてコメントしてくださった方、感想を寄せてくださった方がいました。初めてというのが、とても嬉しかったです。
柳田さんですね。視聴覚の不自由な方のために、文字おこしが役に立っているということで。そんなことは、考えてもみなかったです。機械がやってくれていることも多いんですけど。有効ならば続けていきたいなぁと思っています。本当にありがとございます。
ミルキーウェイさんからもコメントいただきました。車の中で聴いてくださってるということで。生活に密着していて、シンクロすることなんかもあるっていうんです。嬉しい感想でした。生活の中でふと思い出していただける、というのはうれしいですね。これからもぜひ聞いてください。
メールで感想をいただいたのは、Nさんです。いつも励まされています、という内容でした。私の方がこのことを続けていく中で教えられることとか、発見することがいろいろあって。続けさせてもらっていることを、感謝しているんです。励ましになっているということであれば、本当に嬉しく思います。
Twitterでコメントをしてくださったのは、わさび人間さんですね。お仕事のやる気を出すスイッチになっています、ということで、そんなふうに言っていただけると、とてもうれしいですね。少しでも1つ1つのことに向かい合っていく、やる気を出すきっかけになってもらったら、本当に嬉しいことです。
やろうというきっかけ
やる気を出すスイッチ、と言われてましたけど、きっかけ、ということで、ちょっと考えてみたいんですね。初めて、というのは、とても勇気が入りますよね。誰でも初めてのときはあるわけですけど、その0か1かの違いは大きい。1から2よりも、0から1の方が本当に大変だと思うんです。
ポットキャストやっている人たちの間で、よく言われることなんですけど、コメントをしてくださるとか、感想寄せて下さるとか、コンタクトを取ってくる人って、本当に限られています。おそらく100人いれば、99人はそういうことをしない人たちだと言われています。そういうサイレントリスナーさんたちの中で、初めてきっかけを見つけてコメントしてくださるのは、本当に嬉しいことです。
しない理由はたくさんある
もちろん、コメントしない人を責めるつもりはありません。したくてもできないという理由はたくさんあると思うんです。そもそも、そういうふうに自分が応答するもんだと考えてない人が多くいらっしゃるでしょう。したくでも、やり方がわからないとか、時間がないとか、そういう理由の方もいらっしゃると思うんですね。コメントしようとしても、ラジオネーム、ハンドルネームが思いつかないとか。しない、できないという理由は、いくらでもあるのだと思うんです。責められるようなことではなくて、それなりの理由ですので、そのままでいいと思うんです。
きっかけはどんなことでもいい
ただ、もし本当はしたいんだけれども、きっかけがないんだ。あと1歩、背中を押してくれる何かが必要だ、という方がいらっしゃったらね、それは何かきっかけが見つかるといいですよね。
きっかけって、なんでもいんだと思うんです。自分がちょっと元気を出したり、ちょっと勇気を出したりできることであれば。たとえば、今度7月になりますので7月になったら、とか。夏になるからとか、自分が誕生日を迎えるからとか、今度この人に会うからとか、あるいは環境が変わるから、とかどんなことでもきっかけにして踏み出せるじゃないですか。
毎日の生活の中で
あっ、もうこれはコメントくださいという話からは、ずいぶん離れています。毎日の生活の中で、どんな事でも小さなきっかけを自分の中でチャンスにしていく。スイッチにしていく、そういう意味です。お昼になるから、とか、いいじゃないですか。どんな理由でも、そういう1つずつ1つですね。自分に対して奮い立たせるきっかけ、理由にして。もし今までしてなかった新しいこととか、必要なことに1歩踏み出すことができるとしたら、それはすごいことです。
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