どうも、あなたのサーバント中澤信幸です。
2019年2月4日月曜日、第511回目の放送です。
自分の話を聞いてもらうのって、大変ですよね。
相手に伝えたいと思っていても、なかなか聞く耳を持ってくれません。
伝えたいことが伝わっていきません。
大きな声で叫べば聞いてもらえるか、というと…
必ずしもそうではないみたいです。
今日は、「リーダーがメンバーに伝えること」をテーマに、お話します。
Podcast: Download (Duration: 9:23 — 6.4MB)
- 昨日の礼拝中のこと、賛美歌を歌っていると、背後から寄って来る人がいた
- 「マイクのスイッチが入っています」
- すごく恥ずかしい思いをした
- 調子っぱずれな歌声を聞かせてしまった
- まずい独り言を言っていなかっただろうか
- リーダーの特権のひとつは、マイクをオンにできること
- 騒音の中で、声を聞かせることができる
- ただし、リーダーの声でさえ騒音になることがある
- 聞いてもらいたいことを、聞いてもらえるように話す
- シンプルなメッセージを繰り返し語る
- 相手が関心をもっていることから始める
- 相手にマイクを渡す用意をしておく
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コメント
マイクの切り忘れ「あるある」ですね。私も顔が赤くなる失敗をしたことがあります。聴きながらニヤニヤしてしまいました。
でも、牧師の賛美は騒音ではなく、会堂内は賛美リードとなっています。早く会堂中央に集音マイクを設置して、全員の賛美として外には流れるといいですね。