予告したら、ちゃんとその記事を書いたほうがいいと思いますよ
昨日のトムヤンクンの話、いい話だったね
まぁね、昨夜、夕飯に食べにいきましたよ
勝った!
どうも、漢字の読みは苦手な中澤信幸です。
酸辣湯は、スーラータン、サンラータンと読むそうです。
回答者数1、正解者数1です。
正解おめでとうございました。
私は、スーランタンだと思ってました。
本当は、キャンプに行ったときに、ランタンをひっくり返して、山火事になってしまった話をしたいのです。
でも、連日、そんなたわけ話をしていると、読者が離れていくので、ここはちょっと我慢です。
というわけで、今日こそはまじめな話です。
理想のリーダー像を追求して、幸せになる人とならない人がいる、ということについて、考えてみましょう。
大マカにいうと、無い物ねだりをする人と、あるもの探しをする人です。
それぞれについて説明します。
ひがんだり、いじけたりする、無い物ねだり
理想のリーダー像を追求すろと、ある人たちは無い物ねだりになっていきます。
これが、理想のリーダー像です、と言われると
- 私にはこれがない、あれができない
- あの人はあんなことも、こんなこともできる
- どうして私はできないのか
- どうせ私なんか…
もちろん、誰も理想のリーダーでなんかありません。
すべての面で、非のない人なんていません。
理想の、という実在しないリーダー像を描いて、自分にないものを数えるのは、しんどいことです。
無い物ねだりをしていくと、結局、「みじめ」になっていきます。
そんなために理想を語ったんじゃないはずなのに。
明るく、楽観的な、あるもの探し
一方で、理想のリーダー像を語りながら、あるもの探しを始める人たちもいます。
これが理想のリーダー像ですということになると
- 私のああいうところは、ちょっといけてるかも
- あの人のこのところは、見習ったら助けになりそう
- 完璧になんかなれっこないんだし
- 私でもそれなりに…
あるもの探しは、ないものねだりの反対です。
完璧さを求めるのではなくて、そこに近づいていくための道を探そうとします。
あるもの探しは、向上のための取り組みの「はじめ」になります。
こうして、ある人は理想のリーダー像を追求することで惨めになり、ある人はそれを良い歩みのはじめにしていきます。
理想のリーダーに求められるスキル
今月9月ののぶメモのテーマは、理想のリーダー像です。
理想のリーダーに近づいていくために、磨くべきスキルは何か、説明します。
楽しみに戻ってきてください。
みじめにならないで、はじめになるように願っています。
で、今日のクイズのお時間です。
「肉骨茶ってなに?」
回答はコメント欄へ。正解の発表は明日の記事で。
ではではまた明日。
SDG
コメント
ストレングスファインダーのことを思い出しました。
長所を伸ばしていく方が効果的ということでしょうか?
続きが楽しみです。
バクテーはシンガポールでいただきました。
骨付きの豚肉と一緒に漢方や野菜、
にんにくを煮込んだ薬膳スープ。
見た目は地味ですが、美味しかったです。