日々の法則139 バンズのゴマの法則

 

どうも、中澤信幸です。

 

[tip]ハンバーガーのバンズにくっついているゴマは、
それだけで食べるとゴマ
以下の味しかしない。[/tip]

ハンバーガーのバンズには、ゴマがつきものですよね。

大きな口を開けてハンバーガーをほうばると、
テーブルの上にはパラパラとゴマがこぼれ落ちます。

私のように食い意地のはった人間は、
当然、人差し指にゴマをくっつけて、口に運びます。

すると、気がつくことは、ゴマがまずい、ということ。
バンズにのっかっていたときにはそれなりに美味しいと思ったのに、
落っこちたゴマはまずい。

そんなこと、あるんですね。

おいしいのは、最初っから最後まで何にも依存しない、独立したゴマ。
あるいは最後までバンズにしがみついて、のっかり続けたゴマ。

 

会社組織をバンズ、社員をゴマにたとえても、
仲良しグループをバンズ、友人をゴマにたとえても、
スポーツチームをバンズ、選手をゴマにたとえても、
全部あてはまる、バンズのごまの法則。

 

あなたは一粒のゴマですか、それともバンズのゴマ?

 

そういう中澤信幸は、すりゴマのほうが好きです。
さぁ、明日は何を書こうかなぁ?

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