どうも、中澤信幸です。
スポンジケーキの生地は、上から下まで均一になるように、
ふんわり、しっかり混ぜてつくります。
パイの生地は、薄い生地が層になるように、
何度も折り返しては伸ばし、を繰り返して作ります。
一握りの天才は、幼少の頃から、いつもすべてが上手くいったことでしょう。
一方、多くの凡人たちは、努力と失敗と改善と挫折と成功とを繰り返しながら、
人生経験を積み重ねてきました。
パイ生地は層が多ければ多いほど、さくっとしていて、
しっかりとした食べごたえを生み出します。
あなたの人生の積み重ねに、すべて無駄なものなどありません。
中澤信幸は最近、ノブマガで自伝的エッセイを書きながら、
自分の人生の積み重ねを振り返っています。
明日は何の記事を書こうかなぁ?。
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