0312 飛躍する企業の人事は、冷酷ではなく厳格である

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どうも、早起き牧師の中澤信幸(@nobun)です。

 

2018年5月1日火曜日、第312回目の放送です。

 

ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則から、厳格な人事についてお話しします。

 

 

毎週火曜日は、ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則から、その内容を紹介しています。今日は厳格な人事というお話です。

 

厳格な人事と冷酷な人事

飛躍する企業は、厳格な人事の運用をしている、決して冷酷な人事ではない、というのです。厳格さと冷酷さの違いはどこから来るのでしょうか。それは明確な基準があるかないか、ということのようです。

冷酷というのは、会社の都合で大量の人事の削減をしたり、理由のない配置転換をしたり、そういうことを冷酷と言います。それに対して、厳格というのは、明確な基準があります。それに則って、運用しています。そういう意味での厳格さです。

 

厳格な人事の3要素

では、その厳格さ、どういう基準で、なにを一番大事にしているのでしょうか。3つのことが言われています。

ひとつめは、良い人材をあくまでも探し続ける。そこに妥協はしない。悪い人材を入れてしまって、その後始末に追われるくらいなら、良い人材となかなか巡り会えなくても、辛抱して、求め続ける方が良いと考えるわけです。

ふたつめは、ふさわしいところに配置する、ということですね。能力はある、良い人である、しかし今この役割は合わない。そういうことがありますね。その場合、この人材を手放してしまいません。では、この役割はどうか?あの役割はどうか?と最もふさわしい場所、役割を探して提供していきます。

みっつめはですね。良い人材は前向きで重要な業務に登用して行く、ということです。ややこしい問題やトラブルの解決というような、後ろ向きの部分に良い人材をあてがうことをしません。前向きな、ここに力を入れたいという領域に、最も良い、ふさわしい人材を登用してます。

こういうふうに、妥協しないで人事を厳格に運用していった結果が、企業の飛躍につながっていくんだ、と言うんですね。

 

最後はやっぱり人

この本を読みながら、あーやっぱり最後は人ということね、とつくづく思わされました。だからこそ人を育て、人を見つけ、人によって動かしていく。そういうことなんだな、と思いました。

 

 

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大野キリスト教会牧師/コーチ/ポッドキャスター
About the Author
四代続くクリスチャン家系に生まれ、人の役に立つ生き方を志し、キリスト教牧師になる。 現代人の心に届く、わかりやすい聖書メッセージに定評がある。 モットーは「いつだってあなたのために」

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